セントレジス・シンガポール宿泊体験記② 朝食・ディナー編|Sophiaで楽しむ食事と優雅なアペリティーボアワー

Sophiaのダイニング。大きな窓とシャンデリアのある店内。

Sophiaの優雅な食事とシャンパンサーベル

※現在の営業時間などは記事末尾の基本情報をご覧ください。

セントレジス・シンガポールでは、イタリアンレストラン「Sophia(ソフィア)」で過ごす時間も印象に残りました。到着後のアペリティーボアワー、ディナー、朝食を中心に、シャンパンサーベルの儀式や館内の様子をご紹介します。

目次

到着後はSophiaのアペリティーボアワーへ

ホテルへ到着して、まずSophiaのハッピーアワーでくつろげたことが、とても印象に残っています。案内に記されていた名前は「APERITIVO HOUR(アペリティーボアワー)」でした。

到着後、Sophiaでいただいたアペリティーボアワーのドリンク。
到着後、Sophiaでいただいたアペリティーボアワーのドリンク。

今回の滞在ではクラブラウンジはありませんでしたが、Sophiaの美しい空間で、飲み物とおつまみをいただく時間はとても優雅でした。ラウンジの有無だけではわからない、このホテルでの過ごし方の魅力だと思います。

特に美味しかった牛肉の生ハム

アペリティーボアワーに並んでいたコールドカット。
アペリティーボアワーに並んでいたコールドカット。

おつまみの中で、特に美味しかったのは牛肉の生ハムです。飲み物をいただきながら、こうした前菜を楽しみ、美しい店内でゆっくりくつろぐ。到着したばかりの時間を、気持ちよく過ごすことができました。

滞在時に受け取ったアンバサダーエリート向けの案内では、1人につき好みのドリンク2杯とシェフのアンティパストが用意されていました。時間は月〜土曜が15〜17時、日曜が16〜18時で、チェックアウト日は対象外とされていました。

※これは私たちの滞在時に案内された特典です。すべての宿泊者に適用される無料サービスという意味ではありません。対象条件や提供内容は、予約時または滞在時にホテルへご確認ください。

アペリティーボアワーに並ぶ軽食。
アペリティーボアワーに並ぶ軽食。

18時30分からのシャンパンサーベル

夕方には、セントレジスならではのシャンパンサーベルの儀式も楽しめます。私たちが滞在したときは18時30分から、グランドピアノのある階段下で行われていました。

グランドステアケースで行われたシャンパンサーベルの儀式。
グランドステアケースで行われたシャンパンサーベルの儀式。

サーベルでシャンパンを開ける「サブラージュ」は、セントレジスのイブニング・リチュアル。美しい階段を背景に行われるこの儀式は、ホテルで過ごす夕方の楽しみの一つでした。

食事の予定を立てるときにも、少し早めに館内へ戻って、この時間を楽しめるようにしておくとよいと思います。開催時刻や場所は、滞在時の案内をご確認ください。

Sophiaのディナーでいただいたロブスターパスタ

Sophiaでは、ディナーもいただきました。ヘルシーに感じられるメニューも多く、料理を美味しく楽しめたレストランです。

この日は伊勢海老で作っていただいたロブスターのパスタ。大きな一尾が丸ごと使われていました。
この日は伊勢海老で作っていただいたロブスターのパスタ。大きな一尾が丸ごと使われていました。

特におすすめしたいのが、ロブスターのパスタです。本来はボストンロブスターを使う料理でしたが、この日は用意がなく、代わりに伊勢海老で作っていただきました。

運ばれてきたのは、大きな伊勢海老が丸ごと一尾入ったパスタ。思いがけず立派な一皿をいただけて、とてもお得な気分になりました。今回のSophiaのディナーで、強く印象に残っている料理です。

※伊勢海老への変更はこの日の対応です。食材の入荷や提供内容は日によって異なります。

Sophiaのディナーでいただいたタコの一皿。
Sophiaのディナーでいただいたタコの一皿。

朝食は早い時間ほどゆったりと

朝食もSophiaでいただきました。オーダーできるメニューとビュッフェを組み合わせたスタイルで、一度では食べきれないほど種類が豊富でした。

Sophiaの朝食ビュッフェ。好きなものを選びながら、ゆっくり朝食を楽しめます。
Sophiaの朝食ビュッフェ。好きなものを選びながら、ゆっくり朝食を楽しめます。

おすすめは、7時から7時30分頃までに行くこと。私たちの滞在時は、遅い時間になると並ばなくてはいけないほど混み合いました。早ければ早いほど空いていて、美しい空間をより優雅に楽しめます。

当時の朝食時間は6時30分〜10時30分と案内されていました。植物園などへ出かける日も、早めに朝食をいただくと、その後の予定を組みやすいと思います。

オーダーメニューには、ロブスター入りの茶碗蒸しもありました。ただ、茶碗蒸しは、私には日本の繊細な味わいの方が好みに感じられました。

玉子料理などを選べるオーダーメニュー

滞在時の朝食オーダーメニュー。玉子料理やカヤトーストなどを選べました。
滞在時の朝食オーダーメニュー。玉子料理やカヤトーストなどを選べました。
朝食のエッグベネディクト。
朝食のエッグベネディクト。

旅の中で一番心に残ったカヤトースト

カヤトーストと、温泉卵のようにやわらかな玉子。朝食で一番おすすめしたい組み合わせです。
カヤトーストと、温泉卵のようにやわらかな玉子。朝食で一番おすすめしたい組み合わせです。

オーダーメニューの中で、私の一番のおすすめは、シンガポール名物のカヤトーストです。カヤジャムを挟んだトーストに、温泉卵のような玉子が二つ添えられていました。

その玉子にトーストをつけながらいただきます。私には、ジャムはコンデンスミルクのような甘さに、玉子に添えられた味付けは出汁醤油のように感じられました。その二つが妙にマッチして、後を引く美味しさです。

今回の旅では、その後も何度もカヤトーストをいただきましたが、一番心に残ったのはセントレジスの味でした。

作りたてのジュースと具を選べるお粥

野菜や果物が並ぶジュースステーション。
野菜や果物が並ぶジュースステーション。

注文すると目の前で作ってくれる、野菜と果物の100%ジュースも嬉しいサービスでした。朝からこうした一杯をいただけるのは、旅先の朝食の楽しみです。

お粥の具が豊富に用意されていたことも印象に残っています。好みの具を選びながらいただけるので、こちらも嬉しいメニューでした。

麺料理には大きな海老をトッピングでき、見た目にも印象的でした。ただ、麺そのものは私の口には合いませんでした。メニューが多いからこそ、いろいろ試しながら自分の好きな朝食を見つけられると思います。

館内を歩きながら楽しむ美術品

美術品が飾られた館内の様子。
美術品が飾られた館内の様子。

館内には、あちらこちらに美術品が飾られていました。レストランで過ごす時間だけでなく、館内を歩いているときにも、目を向けたくなるものに出会えます。

Sophiaの美しい空間やシャンパンサーベルの儀式とともに、こうした美術品も、セントレジス・シンガポールの印象を形づくっていました。食事の前後には、館内の雰囲気も楽しんでみてください。

プールとフィットネスジム

ホテルに備わる屋外プール。
ホテルに備わる屋外プール。

屋外プールとフィットネスジムも備わっています。ただ、プールはリゾートホテルのプールとは趣が異なり、シティホテルの付帯施設という印象でした。セントレジス・バリのプールのような空間を思い描いて訪れると、期待との違いを感じるかもしれません。

ホテルに備わるフィットネスジム。
ホテルに備わるフィットネスジム。

Sophiaで過ごした優雅な時間

到着後にくつろいだアペリティーボアワー、大きな伊勢海老のパスタ、朝食のカヤトースト。Sophiaでは、それぞれの時間に楽しみがありました。美しい空間でゆっくり過ごせたことも、今回の滞在の大切な思い出です。

滞在中は、広東料理の「Yan Ting(ヤンティン)」も訪れました。特に印象に残った北京ダックなど、こちらの食事は別の記事で詳しくご紹介します。

Sophiaと館内体験の基本情報

所在地:The St. Regis Singapore内/29 Tanglin Road, Singapore 247911

料理:イタリア料理

ランチ:月〜土曜 12:00〜14:30

サンデーブランチ:日曜 12:30〜15:00

ディナー:毎日 18:30〜22:30

ドレスコード:スマートカジュアル

電話:+65 6506 6860

メール:Sophia@stregis.com

Sophia公式サイトと予約案内

シャンパンサブラージュ:毎日18:30、グランドステアケース(現在の公式案内)

ホテル公式のシャンパンサブラージュ案内

基本情報は2026年10月24日時点の公式案内を参照しています。朝食・アペリティーボアワーについて本文に記した時間と内容は、私たちの滞在時の案内です。現在の営業時間、提供内容、利用条件はホテルへご確認ください。

Sophiaの窓越しに見た、ライトアップされた噴水。
Sophiaの窓越しに見た、ライトアップされた噴水。

※2026年8月訪問。内容は訪問時のものです。

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