2026年6月、沖縄県名護市の喜瀬ビーチ沿いに誕生した「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」。
開業直後に宿泊した際には、沖縄北部観光の拠点としての利便性や、目の前に広がる喜瀬ビーチ、洗練されたレストランなど、コートヤード沖縄ならではの魅力をご紹介しました。
そして今回、再びホテルを訪れ、最上階にある「喜瀬スイート」に宿泊してきました。
その滞在後、ホテルのご担当者から、9月8日以降のチェックインを対象に、新たな期間限定のオープン記念特典がスタートしたと教えていただきました。
プラチナエリート以上は朝食無料と「The Lounge」でのフリーフロー、ゴールドエリートも朝食50%割引と飲食クレジットの対象となる、嬉しい内容です。
この記事では、まず最新の会員向けキャンペーンをご紹介し、その後、喜瀬スイートの魅力をお伝えします。


プラチナエリート以上の期間限定のオープン記念特典
①朝食ビュッフェ無料
アンバサダーエリート、チタンエリート、プラチナエリート会員は、滞在中、レストラン「Shioka」の朝食ビュッフェを会員本人と同伴者1名まで無料で利用できます。
これまで割引での利用だったプラチナエリート、チタンエリートも無料の対象となりました。朝食をしっかり楽しみたいリゾートステイでは、滞在価値を大きく高めてくれる、かなり嬉しい内容です。
3名目が13歳以上の場合は、通常料金4,200円の25%割引となる3,150円で利用できます。
なお、プラチナエリート以上への朝食無料提供開始に伴い、「The Lounge」で実施されていた朝の軽食サービスは終了しました。
②「The Lounge」で1時間のフリーフロー
滞在中1回、会員本人と同伴者1名を対象に、「The Lounge」のハッピーアワーで、1時間限定のカクテルおよびモクテルのフリーフローを楽しめます。
3名目が13歳以上の場合は1名2,500円です。ウェルカムギフトで飲食クレジットを選択した場合は、各種割引との併用も可能です。

ゴールドエリートの期間限定のオープン記念特典
①朝食ビュッフェ50%割引
ゴールドエリート会員は、会員本人と同伴者1名まで、滞在中毎朝の朝食ビュッフェを50%割引で利用できます。
② 飲食クレジット
会員本人と同伴者1名に、1泊あたり各10米ドル、合計最大20米ドルの飲食クレジットが提供されます。
朝食割引との併用も可能です。
これらはすべてのコートヤードブランドで共通して提供されるものではなく、コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートの期間限定のオープン記念特典です。終了時期は現在のところ未定のため、予約時またはチェックイン時に最新情報をご確認ください。
喜瀬ビーチを眺めながら楽しむ「Shioka」の朝食
「Shioka」には、もずく酢、島豆腐、沖縄そば、ジューシーなど、沖縄らしい料理も並びます。
私のお気に入りはサラダコーナーのエビとブロッコリーのサラダ。
エビがプリプリでとても美味しいです。
料理の種類をただ増やすのではなく、一品一品の美味しさを大切にしている印象は前回と変わりません。
そして、今回はテラスで朝食をいただきました。
目の前に広がる喜瀬ビーチを眺めながら、ゆっくりと朝食を楽しめることも、このホテルならではの魅力です。
今回、期間限定と言えども、プラチナ以上の会員が朝食無料になったのは、とても大きなメリットだと感じます。

この日の朝は、海の向こうに美しい虹が架かる、嬉しい瞬間にも出会いました。

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最上階に1室だけの「喜瀬スイート」
喜瀬スイートに入ると、左側に4人掛けのテーブルを備えたダイニングスペース、右側にゆったりとしたリビングスペースが広がります。
その先には喜瀬ビーチの海が見え、室内へ足を踏み入れた瞬間から、スイートならではの開放感を感じられました。
ただ広いだけではなく、玄関から室内、そして窓の外へと視線が自然に抜けるように設計されています。
オレンジ色のクッションが、明るいリゾート感を演出しています。
落ち着いた色合いの家具とも美しく調和し、洗練されていながら、肩の力を抜いてくつろげる空間です。

海を眺めながら過ごせるリビング
リビングには、大きなテレビとL字型のソファが設置されています。
複数人で座ってもゆとりがあり、海を眺めながら会話を楽しんだり、テレビを見たりして過ごせます。
すぐ横には4人掛けのダイニングテーブルがあり、食事はもちろん、パソコンを広げて仕事をしたり、旅の予定を相談したりする際にも便利です。
ダイニングスペースにはコーヒーマシンも設置されているため、好きな時間にコーヒーを淹れ、リビングやバルコニーでゆっくり楽しめます。
前回宿泊した一般客室ではインスタントコーヒーだったため、こうした設備にもスイートならではの違いを感じました。



海をイメージした、ゆとりあるベッドルーム
ベッドルームにはキングサイズのベッドが置かれ、ヘッドボード側の壁一面には、海のきらめきを思わせるブルーとオレンジのデザインが広がっています。
ベッドルームはリビングと扉で仕切ることができ、就寝時には独立した静かな空間になります。
リビングでテレビを見たり、ダイニングで仕事をしたりしていても、ベッドルームで休んでいる人の邪魔になりにくい造りです。
ご夫婦やカップルはもちろん、生活時間の異なる二人が滞在する場合にも、快適に過ごしやすい客室だと感じました。

窓辺のデイベッドでくつろぐ時間
ベッドルームの一角には、小上がりのような窓辺のデイベッドが設けられています。
ゆったりと足を伸ばせる広さがあり、クッションに身を預けて外を眺めたり、本を読んだりしながら過ごせる心地よいスペースです。
ベッドともリビングのソファとも異なる、少しこもれるような落ち着きがあり、喜瀬スイートの中でも特にくつろげる場所でした。
広い客室の中に、気分に合わせて過ごす場所がいくつも用意されていることも、スイートならではの贅沢です。

実際に泊まって分かる、見事な動線設計
喜瀬スイートで特に印象に残ったのが、室内の動線です。
ベッドルームからパウダールームへ進み、その先にウォークインクローゼットがつながっています。
朝起きてパウダールームで身支度を整え、そのままクローゼットで洋服を選ぶことができます。
入浴後も、着替えを取りに客室内を行き来する必要がありません。
入浴や身支度、着替えまでをスムーズに行えるこの動線は、実際に宿泊すると想像以上に便利でした。
広い客室は、場所によっては移動距離が長くなり、かえって使いにくく感じることもあります。
しかし喜瀬スイートは、必要な場所が自然な順序でつながっており、見た目の美しさと使いやすさが両立しています。

パウダールームにつながるウォークインクローゼット
ウォークインクローゼットには、ハンガースペースのほか、スーツケースを広げられる台や引き出しも用意されています。
旅の荷物を客室内に出したままにせず、まとめて収納できるだけの十分な広さがあります。
スチーマーと洗濯物干しが備えられており、さらに喜瀬スイートにはバスローブも用意されていました。
海で遊んだあとの水着やラッシュガードを干せるため、沖縄のリゾートホテルでは洗濯物干しがあると、とても便利です。
数泊のリゾートステイはもちろん、ワーケーションや長期滞在にも使いやすい設備が整っています。

ダブルシンクを備えた、ラグジュアリーなパウダールーム
一般客室との違いを最も大きく感じたのが、水回りです。
喜瀬スイートにはダブルシンクを備えた広いパウダールームがあり、二人が同時に身支度を進められます。
照明付きの大きなミラーも設置され、石材調の落ち着いた内装とともに、コートヤードブランドであることを忘れてしまうほどラグジュアリーな空間に仕上がっています。
パウダールームの先にはバスルーム、さらにウォークインクローゼットがつながっており、身支度に必要な空間が美しくまとめられています。

シャワーとバスタブを備えた、広々としたバスルーム
一般客室では、バスタブ、洗面台、トイレがまとまったユニットタイプでした。
一方、喜瀬スイートではバスルームが独立した広い空間になっており、その中にシャワースペースと円形の大きなバスタブが設けられています。
シャワーとバスタブが同じウェットエリアにあるため、先にシャワーを浴びてからバスタブへ移る動作も自然です。
ゆったりとお湯に浸かりながら過ごす時間は、観光やマリンアクティビティを楽しんだ一日の疲れを癒やしてくれます。
広さだけでなく、入浴から身支度、着替えまでの流れを考えて設計された、機能的でラグジュアリーなバスルームでした。

さらに、喜瀬スイートにはトイレが2か所設けられています。広いだけでなく、複数人で滞在する際の使いやすさまで考えられており、こうした設備にもスイートならではのゆとりを感じました。


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喜瀬スイートがある10階は全面改装されている
前回、一般客室に宿泊した際に気になった点の一つが、家庭用タイプのエアコンでした。
しかし、喜瀬スイートには天井埋め込み型の業務用空調設備が採用されています。
さらに、前回の一般客室では、リノベーション前の建物の面影が残る部分として、バルコニーの手すりなどに経年による風合いを感じました。
しかし、今回の喜瀬スイートでは、バルコニーの手すりまでピカピカに磨かれ、きれいに整えられていました。
ホテルの方に伺ったところ、喜瀬スイートがある10階は、もともと朝食会場のレストランとして使用されていたフロアだったそうです。
今回のリブランドにあたり全面的に改装され、客室へと生まれ変わりました。
そのため、10階は他の客室階とはそもそもの構造が異なります。
喜瀬スイートのゆとりある間取りや、美しく設計された動線、業務用空調を含む設備の違いには、このフロアの成り立ちが関係していました。


夏の喜瀬ビーチを彩るマリンアクティビティ
夏の喜瀬ビーチには、海上アスレチックやジェットスキーなど、さまざまなマリンアクティビティが用意されていました。
喜瀬スイートは最上階にあるため、客室やバルコニーから海を見渡すことができ、マリンアクティビティを楽しむ人々の様子を眺めているだけでも、沖縄の夏らしい開放感を味わえます。
青く穏やかな海と白い砂浜、その上に伸びる虹。刻々と表情を変える沖縄の空と海を身近に感じられることも、喜瀬ビーチ沿いに滞在する楽しみの一つです。



まとめ|喜瀬スイートで知った、コートヤード沖縄の新たな魅力
今回の再訪で強く感じたのは、コートヤード沖縄が、開業直後から短期間のうちに大きく進化していたことです。
到着前からの細やかな心配りに加え、期間限定のオープン記念特典として、プラチナエリート以上の朝食無料や「The Lounge」でのフリーフロー、ゴールドエリート向けの朝食割引など、会員向けサービスも大きく充実しました。
そして宿泊した喜瀬スイートは、単に広いだけの客室ではありません。
リビングとダイニング、ベッドルーム、パウダールーム、ウォークインクローゼットが美しくつながり、実際に宿泊する人の動きを考えた、非常に使いやすい客室です。
独立した広いバスルーム、ダブルシンク、コーヒーマシン、業務用空調、窓辺のデイベッド、そして最上階から望む喜瀬ビーチ。
一般客室とは設計も設備も大きく異なり、コートヤード沖縄で「ホテルそのものを楽しむ滞在」が叶う、特別な一室でした。
沖縄のMarriott系列ホテル、4施設を比較した記事も公開しています。
朝食・ラウンジ・アップグレード・ホテルの過ごしやすさなどを実体験をもとに比較していますので、ホテル選びの参考にぜひご覧ください。
旅のスタイルに合ったホテル選びの参考になれば幸いです。

Resort Style Tips|期間限定のオープン記念特典に注目
プラチナ以上で朝食無料、1時間のフリーフロー。ゴールドにも嬉しい特典が
期間限定のオープン記念特典は、朝食無料やフリーフローなど、とても嬉しい内容でした。特に、プラチナエリート以上だけでなく、ゴールドエリートにも朝食50%割引と飲食クレジットが用意され、滞在のメリットを感じられる内容になっていることが印象的でした。
コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾートの
エリート会員特典まとめ
2026年9月更新のマリオットボンヴォイ会員の特典情報です。
(会員特典は予告なく変更になる場合がありますので、ご注意ください。)
| 会員ランク | 会員特典 |
|---|---|
アンバサダー プラチナ チタン | ・16:00までのレイトチェックアウト(空室状況による) ・対象客室への無料アップグレード(空室状況による) ・アップグレード対象はプレミアムツイン、プレミアムキング、コーナースイート、サンセットスイートまで(喜瀬スイートは対象外) ・ウェルカムギフト➡ご到着時、下記よりお好みのものをお選びいただけます ①1滞在につき500ポイント ②レストラン及びラウンジでご利用いただけるドリンクバウチャー(1滞在/会員様+1名様) ③会員様とご同伴のお客様1名様の合計2名様分の1泊あたり10米ドルの飲食クレジット (2名の場合、20米ドル) ・無料Wi-Fi |
| ゴールド | ・14:00までのレイトチェックアウト(空室状況による) ・一つ上のカテゴリーへの無料アップグレード(空室状況による) ・無料Wi-Fi |
期間限定のオープン記念特典(終了時期未定)
| 会員ランク | 会員特典 |
|---|---|
アンバサダー チタン プラチナ | ・会員本人と同伴者1名の朝食ビュッフェが滞在中毎朝無料。 ・滞在中1回、会員本人と同伴者1名が「The Lounge」で1時間のカクテル・モクテルのフリーフローを利用可能。 |
| ゴールド | ・会員本人と同伴者1名の朝食ビュッフェが滞在中毎朝50%割引。 ・1泊あたり1名10米ドル、合計最大20米ドルの飲食クレジット。 ・飲食クレジットと各種割引は併用可能。 |
※会員特典の内容や提供条件は、ホテルブランドや各施設によって異なります。最新情報は予約時またはチェックイン時にホテルへご確認ください。
Point
期間限定のオープン記念特典は、朝食無料やフリーフローなど、とても嬉しい内容でした。
特に、プラチナエリート以上だけでなく、ゴールドエリートにも朝食50%割引と飲食クレジットが用意され、滞在のメリットを感じられる内容になっていることが印象的でした。





