セントレジス・バリ宿泊体験記 レストラン編③|朝の光とともに楽しむBonekaの朝食
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前回までの記事では、
Kayuputiで楽しむ週末のブランチ、
そしてDulangで味わうバリ文化に寄り添うディナー体験をご紹介しました。
今回のセントレジス・バリ滞在記の締めくくりは、
毎朝足を運んだレストラン Boneka(ボネカ) のブレックファストです。
セントレジス・バリの朝は、
Bonekaの大きな窓から差し込むやわらかな光とともに始まります。
開放感のあるダイニングに、少しだけ静けさが残る朝の空気。
一日の予定を急かされることなく、自然と呼吸も気持ちも整っていくような時間です。
華やかなブランチやバリを味わうディナーとはまた違い、
Bonekaの朝食は、このリゾートの日常を最も素直に感じられるひととき。
再訪だからこそ、その心地よさがより深く印象に残りました。
▶︎客室とおもてなしの記事はこちら
「セントレジス・バリ宿泊滞在記 再訪編|穏やかな時間と、心に残るおもてなし」
▶︎レンストラン Dulangの記事はこちら
「セントレジス・バリ宿泊体験記 レストラン編①|本格的なバリを味わうDulangディナー」
▶︎レストラン Kayuputiの記事はこちら
「セントレジス・バリ宿泊体験記 レストラン編②|海と光に包まれる、贅沢なKayuputiブランチ」
光に包まれたダイニングで迎える、穏やかな朝
大きな窓から自然光がたっぷりと入り、
朝食の時間帯でもどこか余裕を感じるダイニング。
席と席の間隔も広く、周囲を気にせずゆっくりと食事ができるのは、
リゾートの朝としては意外なほど贅沢です。
朝食でありながら、「慌ただしさ」とは無縁の時間が流れています。
丁寧さが伝わる、ビュッフェのラインナップ
Bonekaのビュッフェは、種類で圧倒するタイプではありません。
その代わり、一つひとつに手が入っていることがはっきりと伝わる構成です。
・寿司カウンター
握りや巻き寿司は小ぶりで、朝でも無理なく楽しめるサイズ感。
・点心・ヌードル用トッピング
蒸籠に入った点心や、麺用の具材が整然と並び、見た目も美しい。
・デリカテッセン
生ハムやローストハムは、その場でカットされ、鮮度も申し分ありません。
ビュッフェというより、「選べる朝の前菜」という印象が近いかもしれません。





シグネチャーに込められた、セントレジスらしさ
Bonekaを象徴する一皿が、エッグ・ヌーヴェル。
卵殻の中にふわりと収まったムースは、
見た目の可愛らしさと、きちんとした味わいのバランスが絶妙です。
そして、何度訪れても外せないのがロブスターオムレツ。
スキレットで提供され、運ばれてきた瞬間から立ち上る香りが印象的。
安定した美味しさで、「今回もやっぱり頼んでよかった」と思わせてくれる存在です。


朝にちょうどいい、麺料理のやさしさ
好みの具材を選んで仕上げてもらうヌードルバーも、
Bonekaの朝を支える大切な要素。
鶏だしの効いたスープは、主張しすぎず、
少し疲れを感じている朝にもすっと身体に入ってきます。
華やかな料理が並ぶ中で、こうした一杯があるのも嬉しいポイントです。

好きなだけ楽しめる、オーダーメニューの魅力
Bonekaの朝食を特別なものにしているのが、
アラカルトを好きなだけオーダーできるスタイル。
今回いただいたのは、以下のメニュー。
・ロブスターオムレツ
ふわりとした卵にロブスターが合わせられた贅沢な一皿。毎回頼みたくなる安定の美味しさです。
・牛ステーキとフォアグラ × 目玉焼き
本来は「ステーキ」または「フォアグラ」のどちらかを選ぶメニューですが、お願いすると両方載せてくれます。
朝からしっかり食べたい方には満足度の高い一皿。
・鶏だしのジャワ島風ラーメン
やさしい味わいで、少し疲れた胃にもやさしい一杯。アジアの朝らしさを感じさせてくれます。
・カニ肉入りナシゴレン
香ばしいチャーハンにカニの旨味が合わさり、スパイスも控えめで食べやすい仕上がりです。
・デザート
素朴で甘すぎない味わいのデザート。アイスクリームとの相性も良く、朝食の締めにちょうどいいボリュームです。
無理なく、でも満足感はしっかり。
Bonekaの朝食は、そのバランス感覚がとても心地よく感じられます。




まとめ|セントレジス・バリで過ごした朝が教えてくれたこと
Bonekaの朝食は、
「豪華だから印象に残る」というより、
何度でも同じ心地よさで迎えてくれるから、記憶に残る——
そんな存在だと感じました。
今回の滞在では、Dulangでバリの文化に触れ、Kayuputiで洗練されたブランチを味わい、
そして毎朝、Bonekaで一日を静かに整える。
どの時間にも、振り返ると「良い滞在だった」と思える理由が一つひとつの積み重ねにありました。
セントレジス・バリは、特別なことをしなくても、自然と満たされていく場所。
その締めくくりとして迎えるBonekaの朝は、
このリゾートらしさを最も素直に感じられる時間なのかもしれません。

これで、今回のセントレジス・バリ滞在記シリーズは完結です。
前回滞在の宿泊記よりも、レストランについてより詳しくご紹介しました。
それぞれに魅力があり、それぞれがセントレジス・バリでの滞在を彩ってくれた素敵な思い出ですので、読んでいただいた方にもその魅力が伝わっていると嬉しいです。
▶︎客室とおもてなしの記事はこちら
「セントレジス・バリ宿泊滞在記 再訪編|穏やかな時間と、心に残るおもてなし」
▶︎レンストラン Dulangの記事はこちら
「セントレジス・バリ宿泊体験記 レストラン編①|本格的なバリを味わうDulangディナー」
▶︎レストラン Kayuputiの記事はこちら
「セントレジス・バリ宿泊体験記 レストラン編②|海と光に包まれる、贅沢なKayuputiブランチ」