ラグーナ レダン アイランド リゾート宿泊体験記|ターコイズブルーの海に抱かれる休日

ラグーナ レダン アイランド リゾート宿泊体験記|ターコイズブルーの海に抱かれる休日

マレーシア屈指のビーチリゾートとして知られるレダン島。
透明度抜群のターコイズブルーの海と、パウダーのようにきめ細やかな白砂は、訪れる人の心を一瞬で解きほぐします。
ファミリーからカップル、海遊びを楽しむ旅行者まで、あらゆる層を惹きつける南国の楽園です。

その中でも人気を集めるのが、ラグーナ レダン アイランド リゾート(Laguna Redang Island Resort)。今回もその場で感じたリアルな宿泊体験記ブログをお届けします。
カジュアルで開放的な雰囲気と、大型リゾートならではの充実した設備が魅力で、ファミリーやグループ旅行にぴったりの滞在先です。

ペルヘンティアン島からレダン島へ——贅沢な海路移動

今回の旅では、ペルヘンティアン島のマリオット・リゾートからレダン島へ直接移動。
利用したのは、MERANG JETTY発のシェアボート(一人150リンギット/2025年8月現在、クレジットカード可)。
約1時間半でホテル間をドア・ツー・ドアで結び、通常ルートの「海路+陸路+海路(約4時間)」と比べても大幅に時間を節約できます。

朝9時にペルヘンティアン・マリオットの桟橋を出発し、10時半にはラグーナの桟橋に到着。島から島へ直接アクセスできるのは、まさに贅沢なルートです。
途中、他のリゾートにも立ち寄るため、小さな船旅気分も味わえます。

ただし小型スピードボートのため揺れは強め。酔いやすい方は酔い止めを服用し、波しぶき対策で濡れてもいい服装が安心です。

マレー建築と南国のガーデンが迎えるリゾート空間

敷地内に足を踏み入れると、伝統的なマレー建築の意匠と、丁寧に手入れされたガーデンが広がります。
青空と緑が織りなす景色は、これから始まる南国の休日への期待を一気に高めてくれます。

客室は広めの設計で、ファミリーやグループでもゆったり。
バルコニーから朝の海風を感じながら過ごす時間は、レダン島ならではの贅沢です。

3食付きの安心ビュッフェプラン

ラグーナ レダン アイランド リゾートの魅力のひとつが、朝・昼・夜の3食ビュッフェ付きパッケージ
料理は多国籍でバリエーション豊か。オペレーションもスムーズで、お子様から大人まで楽しめる安定したクオリティです。
料金も手頃で、食事の心配をせずにリゾート滞在を満喫できます。

ファミリーが集う賑やかなプールエリア

子ども用プールにはボールやスライダーが備えられ、常に笑い声が響く活気ある空間。
大人向けプールやプールバーも併設されており、家族全員が思い思いに楽しめます。

レダン島の海遊び——カメと泳ぐ感動体験

レダン島といえば、カメとのスノーケリングが大人気。
透明度の高い海で優雅に泳ぐカメと並走する瞬間は、言葉では言い尽くせないほどの感動を与えてくれます。
白砂とターコイズブルーの背景が、写真や動画に収めたくなる美しさです。

ダイバーにも嬉しい本格的なダイブセンター

リゾート内にはプロフェッショナルなダイビングセンターを完備。
器材や安全管理もしっかりしており、周辺スポットはサンゴ礁から沈船まで多彩。
バラクーダの群れに出会えるチャンスもあり、中・上級者も満足できるラインナップです。

ダイビング目的なら、公式サイト限定の「Diving Deluxe Package」がおすすめ。
公式パッケージはこちら

まとめ|誰と行っても楽しめる、オールインワン型ビーチリゾート

ラグーナ レダン アイランド リゾートは、美しい自然と多彩なアクティビティを、カジュアルかつ安心の価格で楽しめる大型リゾート。
スノーケリングも、ダイビングも、のんびりビーチステイも——誰と訪れても満足できる要素が詰まっています。

今回の宿泊体験記ブログはいかがでしたか?
もし「ペルヘンティアン島とレダン島、どちらに行こうか迷っている」という方は、両島を実際に訪れて比較したこちらの記事も参考にしてみてください。
きっとあなたの理想にぴったりのビーチリゾートが見つかります。
 ペルヘンティアン島 vs レダン島 徹底比較|実際に泊まってわかった魅力と選び方

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