JWマリオット・ホテル東京宿泊体験記① 客室編|都会にいながら、心がほどける滞在

目次

光と静けさが織りなす、都会のラグジュアリー

2025年に開業したJWマリオット・ホテル東京は、高輪ゲートウェイ駅前という新たな東京のランドマークに誕生したラグジュアリーホテルです。

今回宿泊したのは、予約していた**アーバン・デラックス(43㎡)**から、**エグゼクティブスイート(88〜95㎡)**へアップグレードしていただいたお部屋。

客室の広さは約2倍。単に広くなっただけではなく、リビングとベッドルームが独立したレイアウトとなり、空間の使い方や過ごし方そのものが大きく変わります。

実際に滞在して最も印象に残ったのは、JWマリオットが大切にしている「静けさ」と「心地よさ」を、空間そのもので表現していることでした。

JWマリオット東京 基本情報

・所在地:東京都港区高輪2-21-2
・アクセス:JR「高輪ゲートウェイ駅」直結/都営浅草線・京急本線「泉岳寺駅」から徒歩圏内
・系列:マリオット・ボンヴォイ/JWマリオット
・特徴:禅の精神と自然美に着想を得た空間、高層階からの東京の眺望、エグゼクティブラウンジ、充実したレストラン&スパ
・おすすめ:東京で上質なホテルステイを楽しみたい方/記念日旅行/ラウンジと美食を満喫したい方

客室に入った瞬間から始まる、期待感を高めるアプローチ

ドアを開けると、落ち着いた雰囲気のアプローチが続きます。
一歩進むごとに視界が開け、奥には大きな窓から降り注ぐ自然光とともに、東京の街並みを一望するリビングが姿を現します。

手前の落ち着いた空間から、開放感あふれるリビングへ。
このコントラストが、スイートルームへの期待感を自然に高めてくれます。
まるで一枚の絵画に近づいていくような感覚で、自然と足が前へ進みます。

アプローチ右手にはコートやジャケットを掛けられるクローゼットとゲスト用トイレを配置。
必要なものを入口近くにまとめることで、リビングの美しい空間を保つ工夫が感じられました。

客室に入った瞬間から、「今日は特別な滞在になりそう。」そんな期待感を抱かせてくれる演出でした。

自然光に包まれるリビング

アプローチの先に広がるのは、床から天井まで届く大きな窓が印象的なリビング。
東京の街並みを一望できる眺望と、柔らかな自然光が室内を優しく包み込みます。

曲線を描くソファやテーブル、木の温もりを感じるインテリアが調和し、都会のホテルでありながら心が落ち着く空間です。

大きな窓のそばに腰を掛け、東京の街並みを眺めているだけでも、贅沢な時間がゆっくりと流れていきます。

昼間は周辺で建設が進む街並みも見えますが、日が暮れると景色は一変。都会の灯りが美しく輝き始め、より洗練された東京の表情を楽しむことができました。

景色を眺めながら過ごす時間そのものが、このホテルならではの贅沢なのだと感じました。

和の趣を添える、お茶のセット

急須と湯呑みが揃うお茶のセットにも、和の趣が感じられます。落ち着いた色合いの茶器が、客室に日本らしいくつろぎの雰囲気を添えています。

急須と湯呑み、小皿を揃えた客室の茶器セット

今回の滞在では、プラチナ以上のエリート会員の特典としてフィナンシェと、誕生日のお祝いのチョコレートも用意されていました。

客室に用意されていたチョコレート
客室に用意されていたフィナンシェ

客室でのひとときを支えるバーカウンター

バーカウンターには、NESPRESSOのコーヒーマシンやケトルなどを備えています。客室で過ごす時間にも便利な一角です。

NESPRESSOのコーヒーマシンやケトルを備えた客室のバーカウンター

リビングの先に広がる、もう一つの物語

リビングでひと息ついた後、その奥にはベッドルームへと続く通路があります。
この通路も、入口のアプローチと同じように、一度視界を切り替えてくれる空間。

その先にどんな景色が広がっているのだろう。
そんな期待感を抱きながら自然と歩みを進めていくと、右手にはトイレ、左手にはバスルーム、そしてその先に落ち着いたベッドルームが現れます。

スイートルームというと、広さばかりに目が行きがちですが、JWマリオット東京は**「どう見せるか」「どう歩かせるか」**まで丁寧にデザインされていることが伝わってきました。

リビングからベッドルームへ向かう、ほんの数歩の時間さえ、滞在の楽しさの一部になっていました。

心安らぐベッドルーム

ベッドルームは、リビングよりさらに落ち着いた雰囲気。

こちらにもソファセットが設けられており、朝はコーヒーを飲みながら街並みを眺めたり、夜はゆっくり読書を楽しんだりと、自分だけの時間を過ごせます。

寝具は身体を優しく包み込むような寝心地で、質の高い眠りへと導いてくれました。
眠るための部屋というより、「心を整えるための空間」。そんな印象が残りました。

寝室の奥にある、窓辺のリビングスペース

ベッドルームの奥にも、ゆったりとくつろげるリビングスペースが設けられていました。窓の前に置かれた大きなソファーは、最高に心地よい座り心地でした。

ベッドルーム奥の窓辺にある大きなソファーとリビングスペース

音とデザインにこだわるTivoli Audio

客室には、Tivoli Audioのオーディオ機器も。2000年にボストンで生まれたブランドで、音とデザインの両立を大切にし、素材や仕上げ、機能にも配慮した製品づくりを掲げています。
Tivoli Audio公式サイト

客室に置かれたTivoli Audioのオーディオ機器とリモコン

【今だけの数量限定】お試し7包セットをプレゼント中!

スイートならではのウォークインクローゼット

ベッドルームに隣接するウォークインクローゼットは、十分な広さがあり、長期滞在でも不自由を感じません。

特に印象的だったのは、ハンガーポールにゆとりがあり、衣類をゆったり掛けられること。ハンガーの数も豊富で、洋服が重ならず取り出しやすいのも嬉しいポイントです。

実は、この広さのおかげで、普段なら面倒に感じてしまうドレスのアイロン掛けまで、思わずここで済ませてしまいました。
アイロン台を広げても十分な余裕があり、作業をしていても窮屈さを感じません。

昼間はここに掛けられていた、ふかふかのバスローブ。
ターンダウンサービス後にはパウダールームへ移され、お風呂上がりにすぐ羽織れるよう準備されていました。

こうした何気ない気遣いにも、JWマリオットらしいホスピタリティを感じます。

収納スペースでありながら、ここまで心地よく過ごせたウォークインクローゼットは初めてでした。

ゆとりあるパウダールーム

パウダールームは、対面式のダブルシンクを採用。
二人同時に身支度ができるだけでなく、広々としたカウンターは荷物を置いても十分な余裕があります。

携帯用のスキンケアセットには、POLAのクレンジング、洗顔料、化粧水、乳液が揃っていました。スキンケアまで用意されているのは嬉しい心配りで、旅行中の荷物を少し減らせるのも助かります。

ドライヤーはDyson。
風量も申し分なく、ロングヘアでも短時間で乾かすことができます。

朝の身支度さえ、少し特別な時間に感じられる空間でした。

曲線を活かした、美しいバスルーム

このスイートで最も印象に残ったのがバスルームです。
曲線を描く壁面とフリースタンディングバスタブが、空間全体に柔らかな印象を与えています。

大きな窓越しに東京の街並みを眺めながら湯船に浸かる時間は、この客室ならではの贅沢。
昼は自然光、夜は静かに輝く都会の夜景と、時間帯によって異なる表情を楽しめます。

バスアメニティにはAROMATHERAPY ASSOCIATESを採用。

心地よい香りが、一日の疲れを優しく癒してくれました。
一日の終わりを静かに締めくくるのに、これ以上ない空間だと感じました。

同じバスルームの中にシャワーブースとバスタブがあり、とても使いやすい造りでした。シャワーブースには窓側に壁が設けられている点にも、配慮を感じました。

窓側に壁を設けたバスルーム内のシャワーブース

Derek Roseのパジャマに感動

客室でもう一つ印象に残ったのが、Derek Roseのパジャマです。
袖を通した瞬間に、その柔らかな肌触りと着心地の良さに驚きました。

チェックインカウンターで購入することも可能とのことですが、価格は約5万円。
思わず欲しくなってしまうほど、上質さを実感できる一着でした。

ホテルを出発するとき、一番「持ち帰りたい」と思ったのは、このパジャマだったかもしれません。

客室にはDerek Roseのパジャマに加え、浴衣も用意されていました。和の装いでくつろげることも、日本のホテルで過ごす楽しみの一つです。

Derek Roseのパジャマ
客室に用意された浴衣と帯

まとめ

JWマリオット・ホテル東京のエグゼクティブスイートは、豪華な設備だけでなく、「どうすればゲストが心地よく過ごせるか」を細部まで考え抜いた空間でした。

アプローチから始まる期待感、自然と足を進めたくなる導線、美しいライティング、使いやすい収納、そしてターンダウンサービスに込められた細やかな心遣い。

「心地よさ」を追求したラグジュアリー。
都会の喧騒を忘れ、自分自身と向き合いながら静かな時間を過ごしたい方に、ぜひおすすめしたいスイートです。

次の記事「JWマリオット・ホテル東京宿泊体験記② エグゼクティブラウンジ編」では、チェックインから朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムまで、滞在をより豊かにしてくれたラウンジの魅力を、実際の体験とともにご紹介します。

JWマリオット・ホテル東京のエリート会員特典まとめ

2026年10月8日確認
会員特典は予告なく変更される場合があります。

スクロールできます
会員ランク会員特典
アンバサダー
/チタン
・プラチナの主な特典に加え、宿泊時のボーナスポイント 75%
・アンバサダーのYour24は事前リクエストと承認が必要です。
プラチナ・本人と同室の同伴者1名が27階エグゼクティブラウンジを無料で利用可能
・チェックイン当日のラウンジ利用は15:00から
・スイートを含む客室アップグレード(空室状況による)
・16:00までのレイトチェックアウト(Marriott Bonvoy規約に準ずる)
・宿泊時のボーナスポイント 50%
・ウェルカムギフトは規約上、1滞在につき1,000ポイントまたは飲食アメニティ。ホテルでの選択肢はご確認ください。
ゴールド・ウェルカムギフト 500ポイント
・宿泊時のボーナスポイント 25%
・客室アップグレード(空室状況による)
・14:00までのレイトチェックアウト(空室状況による)
※会員資格のみではラウンジ・朝食無料は対象外です。

※会員特典の内容や提供条件は、ホテルブランドや各施設によって異なります。最新情報は予約時またはチェックイン時にホテルへご確認ください。

朝食はエグゼクティブラウンジで

プラチナ以上のラウンジ利用特典では、ラウンジの朝食を楽しめます。華香(Kakō)などレストランの朝食を希望の場合は、有料になります。利用時間・同伴条件などは滞在時にホテルへご確認ください。

宿泊時に案内されたサービスについて

私が宿泊した際は、華香(Kakō)の35%OFF優待券をいただきましたが、これは期間限定とのことです。

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