セントレジス・バリ宿泊体験記 レストラン編②|海と光に包まれる、贅沢なKayuputiブランチ

Kayuputi

ザ・セントレジス・バリ・リゾート (The St. Regis Bali Resort)では、週末に3つのブランチが用意されています。
朝食でも親しまれているBonekaのサンデーブランチ、そしてKayuputiで楽しめるサタデーブランチとサンデーブランチ。

それぞれに個性がありますが、今回はその中でも、海に最も近いロケーションを持つKayuputi(カユプティ)サタデーブランチを体験しました。

白を基調としたダイニングに光と風が満ち、料理とともに、時間そのものをゆっくり味わう。
Kayuputiのブランチは、華やかさよりも「美しい緩やかさ」が印象に残ります。

開放的なKayuputi
目次

光と風が通り抜ける、海辺のダイニング

大きな窓から差し込む自然光と、テーブル越しに感じる海からの風。外の景色をそのまま抱き込んだようなダイニングは、週末のブランチらしい開放感に満ちています。

テーブル同士の距離にも余裕があり、人が多い時間帯でも、不思議と落ち着いて過ごせる空気感。
キッチンの動きが見えるレイアウトも相まって、料理が生まれる気配を感じながら、肩の力を抜いて過ごせます。

テラス席も開放的で個室のように区切られており、家族の時間をゆったりと過ごせるのでおすすめです。

テラスの半個室席

宿泊者でなくても楽しめる、ヌサドゥアのブランチスポット

Kayuputiのブランチは、セントレジス・バリの宿泊者でなくても利用可能です。
そのため、ヌサドゥア周辺のリゾートに滞在している方や、旅程の中でヌサドゥアを選んでいる場合にも、立ち寄りやすいレストランです。

お食事はもちろん、空間や雰囲気にも品があり、マリオットユーザーの間ではKayuputiのブランチがよく知られているというのも納得できる心地よさがあります。

レストランのドレスコードはスマートカジュアルですが、空間に身を置くと、自然と少しきちんとした装いで訪れたくなります。男性であればシャツにパンツ、足元はサンダルではなく靴を。
女性もロングワンピースなど、軽やかに整えた装いで訪れると、レストランの雰囲気と調和し、より心地よく過ごせる印象です。

格式張りすぎる必要はありませんが、「少しだけ整える」ことで、この場所と空間をより楽しめる。そんなレストランです。

ブランチ前のアペリティフタイムも、楽しみのひとつ

ブランチは11時スタート。12時の料理提供までは、アペリティフタイムとして過ごします。

セントレジス名物のブラッディマリーをはじめ、好みのカクテルを片手に、料理が始まるのを待つ時間。
この“何もしないひととき”も、Kayuputiのブランチを構成する大切な要素です。

ブラッディーマリー

気になる、ブランチメニューは?

前菜の始まりは、生ハムの盛り合わせから

12時を過ぎると、いよいよフードがスタート。
最初に運ばれてくるのは、生ハムやサラミの盛り合わせ。

ブランチでありながら、食事の流れはしっかりしており、前菜からメインへと、コースのように進んでいきます。ひと皿の量はやや多めなので、二人でシェアしながら進めるのが、最後まで楽しむコツです。

コールドカット

キャビアを添えた、控えめなアミューズ

小さなグラスに美しくまとめられたアミューズ。
キャビアの塩味がやわらかく広がり、前菜へ進む前の“整え役”のような存在でした。

主張しすぎず、流れを邪魔しないところに、Kayuputiらしさを感じます。

キャビアのアミューズ

選ぶ楽しさが続く、前菜のバリエーション

ここからは、好きなメニューを好きなだけ選べるアラカルトスタイル。

スープ

澄んだスープに浮かぶ、餃子のような形の前菜。
和や中華のニュアンスをほんのり感じさせる、穏やかな味わいです。

スープ

お刺身

鮮度の良いサーモン、マグロ、海老などを盛り合わせた一皿。
バリでいただくお刺身としては想像以上にクオリティが高く、さっぱりしたものが欲しくなるタイミングに最適でした。

お刺身

フォアグラ

外は香ばしく、中はしっとりとしたフォアグラ。ソースとのバランスが控えめで、濃厚になりすぎず、全体が軽やかに仕上がっています。

フォアグラ

タコ

薄くスライスされたタコを重ねた一品は、さっぱりとした味付けで、食感のコントラストが楽しい一皿でした。

タコ

生ハムの前菜

花のような立体感で盛りつけられた生ハムの前菜は、視覚的にも楽しめる一皿。フルーツやソースが適度にアクセントになり、あっさりといただける仕上がりです。

生ハムの前菜

ワゴンサービスで提供される、ローストビーフ

レストラン中央のワゴンでカットされるローストビーフは、Kayuputiブランチの名物のひとつ。

しっとりとした火入れで、脂も控えめ。付け合わせもシンプルで、ローストビーフそのものの味を素直に楽しめました。

ローストビーフカット
ローストビーフ

ラムとシーフード、軽やかなメインへ

ラムはクセが少なく、香りも穏やか。一口サイズに近い量で提供されるため、ブランチの流れの中でも負担なくいただけます。

シーフードパスタは、海老や白身魚を使ったオイルベース。量も控えめで、メインの合間にちょうど良い一皿でした。

ラムチョップ
パスタ

ビーフのメインで、ほどよい満足感

しっかりとした火入れで、肉の旨味がやさしく広がるメイン。
添えられたパイ生地の前菜も美味しく、満足感のある組み合わせでした。

ビーフ

デザートと小菓子で、午後への入口へ

デザートは、それぞれ趣の異なる2種類をセレクト。
軽めのクリームデザートと、しっかり甘さのあるチョコレートデザート。どちらも食後として重く感じず、バランスの良さを感じました。

最後は、可愛らしい小菓子がテーブルへ。
この頃には外の光が少し柔らかくなり、ブランチという言葉のとおり、ゆるやかな午後スタートを感じられました。

デザート
チョコのデザート
小菓子

Resort Style Tips|ブランチをお得に楽しむポイント

セントレジス・バリでは、朝食付きプランで宿泊している場合、朝食をあえてパスすることで、Kayuputiのブランチをお得に楽しむことができます。

通常、ブランチのフードパッケージは
IDR 1,100,000(1名/約10,500円前後) ですが、
朝食を利用しない場合は
IDR 750,000(1名/約7,000円前後) に。

朝食ビュッフェを食べた数時間後にブランチ、となると、思ったほどお腹が空かず、料理を存分に楽しめないことも。
特に少食の方や、ブランチを主役にしたい方には、この方法は内容・価格ともにバランスの良い選択だと感じました。

ひとつ注意したいのが、ドリンクの扱いです。スパークリングワインなどを含むフリーフローのドリンクは、
フードとは別のパッケージになっており、The beverage package:IDR 1,650,000(1名/約15,500円前後)が追加で必要になります。

金額だけを見ると「料理も含まれているパッケージ?」と勘違いしやすいのですが、
こちらはドリンクのみの料金なので、その点は要注意です。

まとめ|Kayuputiで過ごす、心地よいブランチ時間

セントレジス・バリのレストラン「Kayuputi」のサタデーブランチは、気負わず、でもきちんと満たされる時間でした。

料理も空間も、主張しすぎることなく、週末を穏やかに整えてくれる存在。

リゾートエリア ヌサドゥアでの滞在や、少し特別なブランチを探しているなら、旅の予定に加えてみても、きっと後悔しないレストランです。

次回は、レストラン「Boneka」の朝食をご紹介します。お楽しみに。

Kayuputi

ザ・セントレジス・バリ リゾートのエリート会員特典まとめ

マリオットボンヴォイ会員のプラチナ特典やアップグレード情報です。
(限定特典やアップグレードは変更になる場合がありますので、ご注意ください。)

スクロールできます
会員ランク会員特典
プラチナ
チタン
アンバサダーエリート
・Welcome Gift Option(①or②から選択)
①Marriott Bonvoy 1000pts
② 1x 30 minute Reflexology Massage for two persons
・Welcome Fruit Basket Replenished Daily
・Homemade truffle
・Farewell Gift 
・16:00pmまでのレイトチェックアウト(空室状況により)
・お部屋のアップグレード(空室状況により)
ゴールド・Welcome Gift 500pts
・Special welcome fruit basket, replenished daily
・Homemade truffle
・14:00pmまでのレイトチェックアウト(空室状況により)
・同じカテゴリーにてより良いお部屋のアップグレード(空室状況により)

Point

・セントレジス・バリでは、予約のゲストには無料の朝食がついています。

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